不動産投資番外編!「月の土地」買いませんか?|不動産投資家育成プロジェクト in 熊本

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杉上開発の安東です。この間学習塾でコンサルをしている大学生の生徒さんから面白い話を伺いました。

「先生、月の土地買えるって知ってました?」

「え???」ってなりました(笑)初めて知ったし、何より月の土地買うっていうスケールのデカさに面白さを感じたのです。それも大学生がそういう話をするのです。あ〜そういう時代か〜と。

言ってもこれも投資です。不動産投資。それも地球外物件です。以前は同じ会社が「火星の土地」も販売していましたが、なぜか今はその販売は停止されています。売っているのは月の土地だけです。

そこで今回は、この面白すぎるネタについてお話ししていきたいと思います。

不動産投資で「月の土地」を買ってみよう!

はじめに言っておきますが、この点については特に自己責任でお願いします(笑)ほぼほぼネタ的な意味合いしかないと思われた方が良いかと思います。実際に100年くらい待てば、買った月の土地が価値を持って来るかも知れませんが、ここ数十年の間は少なくても自分でその土地を見に行くことすらできませんので、持っていることにあまり意味はありませんし、買ったとしてもその権利が効力を持ち続けるかどうかも分からないからです。

そんな面白すぎる話題を提供してくれるのが、ルナエンバシー社。本社はアメリカにあるのですが、なんと日本支社もあります。サイトは日本語で書いてありますので、言っていることは理解できると思います。が、実際どこまで本当かは分かりかねます。

ちなみに月の土地と聞くと相当高そうなイメージになりますよね。1坪買うにもいくらだよって話です。想像もつきません。ちなみに奥さんに聞いたら「やっぱり億くらいするの?」って聞かれました。そうなりますよね^ ^;

ちなみにルナエンバシー社の販売する月の土地は最低1エーカーから。1エーカーというのは約4046[m^2]で、坪数で言えば約1200坪。サッカーグラウンド1面分です。広っっっ!そんなの何億もないと買えないじゃん!と思われると思います。しかしです。これがなんと、1エーカー、2700円なんです(笑)

月にサッカー場1面分買って2700円!!??

怪しすぎますよね(笑)ですから自己責任でお願いしますw ただ、相当にロマンありますよね。これからは月を見上げる度に「あそこに俺土地買ったんだ」と言えちゃうわけです。

本当に月の土地は投資物件になるの?

まずは「ルナエンバシー社」「月 販売」等と検索してみて下さい。すぐに見つかると思います。そしてそのサイトに行くと印象として抱くのは「結構ガチだな」ということです。しっかり月協定の話やNASAのサイトを隈なく調べた話などをベースに、この会社が発行する権利書についての効力が説明されています。ただ日本語版になると途端に逃げの姿勢が出てきて「この権利書がどこまでの効力を持ち続けるかは分かりません」と書いてあります。かえって潔いです(笑)

ですので、正直「完全なるネタ」「ロマン」「人生をちょっと面白くする」という意味合いで購入されるのが良いという結論しか出せません。なにせ判断できるだけの知識がないからです。

それこそ月の土地を一民間企業が勝手に売ってるわけですから、それが全世界的に認められるはずがありません。今はその月に関する条約などにはその行為を制約する条項がないとのことですが、アメリカの会社が独占的に売り買いして良いものではないことは誰でも分かりますから、将来的にはその購入に際し手元に届く権利書についても無価値化する可能性の方が高いです。

それに将来的に宇宙開発が本格的になっていき、月に都市が建てられることになったとしても、その工事が自分の土地に及んだからと言って一般ピーポーには手が出せません。月まで行くのに数億とか数千万は掛かるでしょうから、おそらく数千円、数万円程度の権利は実質的に放棄することになるのがオチです。

一方で、月への開発行為は確実に進められるでしょうから、将来的に人類的な価値は上がっていくものと考えられます。それこそ月面開発に関わる会社の関係者の方が権利書を持っている場合には意外にも効果が残るかも知れません。すると先住民的な扱いを受けるようになるのでしょうか。そのくらいの面白さはあるかも知れません。

どれくらいの人が月の土地を買っているの?

日本語のサイトについては2008年でコピーライトが止まっているので、本当のところの数字は分かりませんが、どうやら全世界的には220万人、日本人だけでも15万人の方がすでに月の土地のオーナーになられているとのこと。

でも、それだけの人が買っていて、一人最低でも1エーカーを購入しているのであれば、もうとっくに月の土地は買い占められているのでは!?と思うかも知れません。そこでざっくり計算してみることにしました。

月の表面積というのはオーストラリアとアフリカ大陸の面積を足した分とほぼ同じくらいなんだそうです。直径3474km(地球はちなみに直径12742km)ですから、表面積は公式を使って

4πr^2=4×π(3.141592…)×1737(半径)^2≒38,000,000[km^2]=38×10^12[m^2]

これを1エーカー4000[m^2](計算を楽にしています)で割ってみると9.5×10^9[ac]。つまり220万人で買うとしたら一人あたり平均で約4319[ac]あるということです。これに1[ac]あたり2700円ですから、ルナエンバシー社が全面積を売り尽くした時には相当な金額に上がりますし、それらの収益を何に使うかは分かりませんが、まだまだ売りつくすには時間が掛かりそうです。

ということで、あなたもまだ間に合います!あなたも是非、月のオーナーになりませんか!?(笑)

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