リアルキャッシュフローゲームを回してみて気付いたこと|不動産投資家育成プロジェクト in 熊本

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杉上開発の安東です。実は社長、キャッシュフローゲーム分析してみたことがあるんです。どう分析したのか。リアルな数字を使ってゲームをプレイしながら、どこで何が起きているのかを検証したそうなんです。

するとあのゲームには、わざとキャッシュが爆発するポイントが作ってあるのだと分かりました。そして、そこがある意味で非現実的なところ。ゲームですから盛り上がらないといけないので、リアルな出来事、リアルな流れは重視しつつも、どこかで非現実なほど大きな転換点が必要だったのだろう、ということになりました。が、さらにこの爆発ポイントには重要な意味があったことにも気付いたのです。

ではそのポイントは一体どこなのでしょうか。そして社長はその分析によってどんなことを考え、気付いたのでしょうか。それを今回は共有させていただきたいと思います。

キャッシュが爆発する2つのポイント

キャッシュフローゲームは、世界的にベストセラーとなった『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者であられるロバート・キヨサキさんが作られた、お金のことを知るためのゲームです。ゲームではありますが、リアルな世界を意識して作られているので、それを現実世界で再現すれば、ゲームの中のことと同じことが起きる、というのがベースにある発想です。

しかしゲームはゲームなので、人生と同じペースで進むマジでリアルなゲームにしてしまえば、誰もゴールできませんよね(笑)ゴールするのに何年も掛かってしまう。だからどこかで非現実的な爆発ポイントを作って流れを盛り上げるわけです。要は時間を圧縮させるということです。

人生のどこかで起こすべきその爆発ポイントは主に2つあります。

不動産の売却

この2つのポイントでキャッシュが大きく増えるチャンスが到来し、ここで膨れ上がった資産で次の大きな資産を買うという流れを汲みます。このチャンスを掴んで次に活かすというステップを何度か踏むと、ラットレース(貧乏な人のコース)を抜け出しファーストトラック(金持ちの人のコース)へ進めるというわけです。

例えば株で言うと、市場が冷えて株が暴落、1株1ドルで買えるようになる場合があります。それが次のターンにはいきなり20ドルになったり50ドルになったりするわけです。

また不動産の場合には、自分が45000ドルで購入した物件が、次のターンでいきなり135000ドルで売れたりする。

こんなことが現実にあったら超嬉しいんですが、まぁあり得ない話で、でもこれがキャッシュフローゲームにおいて資産が爆発的に増えるポイントとなっています。

わざと作られた爆発ポイントの意味

ではそれを「これはゲームだからね~」で終わらせてしまって良いかと言うと、そうでもありません。あくまでもこのゲームはリアルをベースに作られているからです。そして、正にこの資産の爆発ポイントにこそ気付くべきことがありました。

実はこのキャッシュフローゲームは、実世界の3~5年を凝縮したものだと言われています。人生の上では3~5年スパンで起こるようなことを、ほんの数時間のプレー時間で圧縮体験してやるからこそ”爆発”になるのであって、実世界ではその”爆発”はもっと緩やかに起こるはずのものだと言えます。

ですから、あり得ないことがゲームとして設定されているわけではなく、あり得ることがわかりやすい形で設計されているということなのです。時間を圧縮された結果「爆発」したように感じるけれど、それはBeforeとAfterを短絡したために起こる擬似的な劇的変化であって、実際にはBeforeとAfterの間にはプロセス(タイムラグ)がありますもんね。

ロバート・キヨサキさんの声が聞こえてきますよ。「ここ!ここが資産が増えるポイントなんだよ!」と。

そして裏を返せば、この爆発ポイントは実世界ではほとんど変動してくれないので、ここを待てるのかどうかも重要なポイントであると言えそうです。

リアルで資産を爆発させるために

ではロバート・キヨサキさんがゲームを通して伝えたかった2つのポイントを、実世界で再現することを考えていきましょう。

まず株ですが、今まさにアメリカ市場の株は大暴落中で、5月は特に貿易摩擦の懸念で260兆円が吹っ飛びましたが、金利の調整でまた少し戻し、不安の低減で上昇傾向にシフトした感もあります。日本はこれから大きく下げが来そうな雰囲気です。

ということは、近く株を買うべきタイミングがやってくるかも、ということです。

また不動産市場も2020年に向けて後退していくと見られており、これから「ねじれ」物件が出てくる可能性も高まって来ました。

安い時に買って、高くなってから売る。言うは易く行うは難しですが、そのタイミングがもう近くまで来ているかも知れません。当然余剰資金で臨む必要がありますから、資金管理をしっかり行いタイミングに備えましょう。

ここで資産の爆発を実際に再現することができれば、不動産投資を実際に始められる日も近いということです。

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