お金のない社長はどうやって不動産を買ったのか|不動産投資家育成プロジェクト in 熊本

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杉上開発の安東です。前回の記事では「快適のプラン」の具体的な組み上げ方を一緒に考えていきました。買うべき物件規模が分かってきて、その物件をどう選べばいいのかの段階に入ると、話は途端に具体的になっていきます。

例えば表面利回りと実質利回り、投資収益率(ROI)など、買うためには事前のリアルなシミュレーションは絶対です。それに今では個人投資家の人たちが返済計画で失敗し、銀行がかなりの焦げ付きを計上してしまったせいで、個人の融資が通りづらくなってきています。

そんないかにも大変そうな不動産投資ですが、社長の最初期の頃の話を聞くと、ちょっと勇気が湧いて来るかもしれません。今日はそんなお話です。

お金がないから不動産投資

今でこそ不動産投資を普通にやってらっしゃる社長ですが、誰もがゼロがあったように、社長にも勿論ゼロがありました。ゼロというかマイナスですね(苦笑)社長はもともとネットカフェ難民だったからです。

そんな底辺にあった社長が考えたのが「お金がない。よし、不動産投資をやろう!」ということでした。

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なんだかおかしいですよね。お金があるから不動産投資という多額のお金が動く投資法を選択できたと考えるのが普通ですが、社長はお金が”ないから”不動産投資をやったというのです。

確かに数ある投資の中で、その投資用のお金を銀行が貸してくれるというのは不動産投資くらいなものです。株を買うからお金を融資してくれ、FXをやるからお金が必要です、という話が通った話なんて聞いたことがありません。一方で不動産投資には購入した物件を担保にできるというリスクヘッジの仕組みがあります。だからこそこの投資には融資が降りやすいわけです。

ただ、社長の場合はもともとお金がない、収入がないためローンすら組めません。でも不動産投資を選んだ。ぶっ飛んでます。ではどうしたのか。

強い味方!ららら無人くん♪

ローンすら組めない当時の社長は一体どんな手を使ったのでしょうか。と聞く前にもうお分かりですね^ ^; そう、キャッシングでお金を借りたのです。

クレジットカードや住宅ローンなどのポジティブな借金に比べて、キャッシングのアコムやレイクといったところから借りる借金はネガティブなイメージがあります。それも金利は18%。すごい数字です。

それでも社長が無人くんを選んだのは、その金利よりも高い利回りの物件を見つけたからです。

そう、金利18%で借りたとしても、収益物件の実質利回り(一括で購入できる金額を借りているので投資収益率ROIではない)がそれを超えるのであれば、全く怖いことはありません。この時には戸建てを買われて、その時の利回りが20%強とおっしゃっていたので、ちゃんと返済は成り立ちます。

当然空室リスクはあられたのでしょうが、戸建てはそうそう引っ越すものではありませんから、そのリスクの低い物件を選ばれたのだと思います。そういった条件のものがあったから、勝算がちゃんとあったからキャッシングも怖くなかったということなのです。

借金はいい?悪い?

ただし、「借金」という言葉に無条件に拒否反応を示す方も多いのが日本人です。悪いイメージしかない。当然誰かにお金を借りるという行為そのものが恥ずかしいとか、そういうこともあるでしょうし、破産とか破綻という言葉と借金が紐づいてしまっている人や、『闇金ウシジマくん』のイメージがある人など、とにかくあまり良いイメージはないように思います。借金まで抱えて失敗したらどうしよう、という感じですよね。

ですが前にも書いたように、クレジットカードは誰もが普通に使っていますし、住宅ローンや自動車ローンも日常生活に浸透しています。クレジットカードもローンも借金を別の表現に変えただけですから、本来使いこなしているはずなのです。にもかかわらず、不動産投資には借金が付き物だというと、それだけで毛嫌いしてしまう人もいます。

実際借金とはレバレッジです。レバレッジとは「てこの原理」で、少ない資本で大きな資本を動かせるという意味で使われます。つまり早くお金持ちになりたい場合には、むしろ積極的に使うべきツールなのです。勿論闇金とかで借りたら暴利に飲まれて返済ができなくなって借金地獄ということも考えられますが、キャッシングなどはその点でいけばかなり対応は丁寧で良心的です。当然返済が滞っても取り立て屋に「おいコラ!殺すぞ!早く返さんかいっ!」なんて言われることもないです。ただ静かにブラックリストに載って、信用が毀損された情報が各銀行などにシェアされて、ローンが組めなくなったりお金が借りにくくなる程度です。それも5年程度で情状酌量でまた借りられるようになるのが通常。

ですから借金が悪いのではなく、その借金をちゃんと活用できるかどうかの問題なのです。極論言えば闇金だって使いこなせれば問題ありませんし、それができるならもっと低金利の普通のところから借りれた方が良い、という話です。

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