与沢翼はいかにして短期間で資産70億円を築いたか!?

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杉上開発の安東です。さて皆さんは「与沢翼(よざわつばさ)」という人をご存知でしょうか。今や資産70億円とも言われ、最近出した本『ブチ抜く力』は10万部に迫る勢い。

堀江貴文さんたちヒルズ族の後継として「ネオヒルズ族」が一時期話題になりましたが、その時の代表的存在だったのが与沢さんでした。「秒速で1億稼ぐ」と豪語していた彼も、数年前に一度破産をして無一文に。そのどん底から無事に生還し、今はドバイに住みながら世界各地の高級物件を買い漁る若き資産家になっています。

さて、そんなとんでもない人が一体どうやって短期間にここまで稼ぐことができるようになったのでしょうか。そのスキームについてちょっと検証してみたいと思います。

不動産投資は本来時間が掛かる

実際どういうスキームかは私も分かっていないので、私の先生でもあり当社の社長でもある田中氏の話をここで共有させてただきます。

まず以前の記事で、不動産投資については「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」の2種類があるという話をしました。彼の場合はおそらく最初は「キャピタルゲイン」を考え、最近「インカムゲイン」のスキームも取り入れ始めたようです。

では不動産投資をし始めるとどのくらいのペースで物件を増やしていけるかというと、実は1件購入するのも数ヶ月単位で時間が掛かるそうです。それこそ融資の審査もそうでしょうし、書類の作成もそうで、あとは内容の調整などを双方納得いく形まで詰めないといけないので、普通にやると数ヶ月でようやく1件買えるペースになるということです。

ただしこれを高速化させる方法があります。それがそのまま「高速スキーム」と呼ばれているものです。

スピーディーな物件取得を可能にする高速スキーム

何となく想像できているかも知れませんが、要するに物件を買う作業を同時並行的にやっていくのだそうです。1件目の物件の打ち合わせが進み、いざ購入の段階まで進んだら、次にその1件目の物件を担保に2件目の交渉に入ると。そして2件目が決まったら次に3件目の物件の担保にして、、、、という風に、とにかく同時並行的に進めることで、年間に何件も不動産物件を取得することができるのだそうです。

そして与沢さんに関しては、おそらくこの方法を使っていたのではないかというのです。でなければ説明ができないくらい物件の購入ペースが早いと言うのです。

さらには、ここにもう一つの方法が絡んできているはずだと言います。

与沢さんの不動産購入スキーム+α

高速スキームにさらに加えた方法。それは「予約販売時に購入する」というものです。

本来マンションのような多数の部屋を有する物件の場合、出来上がる前に購入希望者を募って資金を集め始める場合がほとんどです。さらに言えば与沢さんの買い方の場合、「この階に10部屋作ります。買いたい人はいますか?8割の値段でいいですよ!」といった案件に乗って早い時期に割安で買えている可能性があるようです。要するにマンション完成後にその物件の価値が上がることを見越して、割安の値段で買えるタイミングで購入しておくということ。

ただし危険なのは、もしそのマンションの建設プロジェクトに資金が十分集まらなかった場合、そのプロジェクトは普通に工事が中止となり、白紙に戻されるとのこと。だから「投資」になるだそうです。

ここに、先ほどの高速スキームを重ねてみると、1件目を担保に2件目、2件目を担保に3件目と買い重ねていくわけですから、もし1件目が頓挫すればドミノ倒しが生じるリスクがあります。これは怖い。

おそらくですが、与沢さんの場合はただ不動産投資に邁進しているわけではなく、他のチャネルでも資金を作れるようにしておいて、この1件目を手持ちの資金で支えられるようにしているのではないか、と分析されていました。

それにしても、その方法があるのを知っていても、なかなか鋼の心臓でも持っていないと怖くてできなさそうです。その点が「さすが与沢さん」というところなのでしょう。

まずはオーソドックスな買い方を

これは当然なのですが、やはり最初は地に足をつけてオーソドックスな買い方をして慣れてきてから高速スキームを使うかどうかを検討する、という方法をお勧めします。額が大きいだけに、一度歯車が狂うと普通に破産しますので、その点リスクを計算しながら進めましょう。

ただ、そういう方法があるということを知っていることは重要です。やはり不動産投資を考える以上、将来的に稼いでいきたいとお思いのはずですので、着実に基礎基本を習得しながら、飛躍させる方法もしっかり学んで、一花咲かせたいものです。

ちなみに与沢さんは私と同い年で、長男の年齢まで一緒です。同じ世代、同じ年齢の人にこんな人がいるというのは、正直ありがたい。良いモチベーションになります。私も彼に追いつけるようガツガツ学んでいきますので、もし興味があられる方がいらっしゃいましたら、是非一緒に学びましょう!

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